レストランの意味と良いお店選び

2017.02.05

齋藤英人
レゾンデートル株式会社 代表取締役
『行動創造理論』第一人者
自らが開発した「行動創造理論」を活用し企業研修、公開講座、ビジネス講演など年間100回以上登壇をしており、大手企業や成長企業を中心に営業力向上と売上拡大に力を注いでいる

 

今日は

「お店選び」

の話をしたいと思います。

 

特に

「食事」

をする際のお店選びについてです。

 

 

「レストラン」

には何度も行かれたことがあるでしょう。

 

 

ではどんな意味かご存知ですか?

 

 

 

レストランはフランス語で(restaurant)

「良好な状態にする」

「回復する」

という意味を持ちます。

 

 

また

「食事」

「人に良い事をする」

と書きます。

 

 

レストランでの食事は

「人を回復させてくれる」

ということです。

 

 

 

では

「良いレストラン」

とはどんなお店でしょうか?

 

 

「人が回復する場所」

といえば

「家」

が一番ですよね。

 

 

ですから

「我が家のように寛げる」

それが良いレストランではないでしょうか?

 

 

 

私も仕事で外で食事をする機会があります。

相手と関係性を高めるには、食事をするのは非常に高い効果があります。

 

 

そんな時にはやはり

「我が家のように寛げる」

お店にお連れできるのが一番ですね。

 

 

そのようにできるお店では、

「お連れした方を立ててくれます」

そうすることで

「私も立ててくれます」

 

その人間関係を見て、お連れした方も

「大切なお店に連れてきてくれた」

そう思ってもらえるかもしれません。

 

 

もちろん、そうなるためには、

「お店との方との人間関係」

が重要です。

 

 

まずは

「自分が人間関係を築こうとする。」

そこからが始まりだと思います。

 

 

食事の内容、サービス

これももちろん重要ですが

 

「人間関係が築けそうかどうか」

これもお店選びの要素に入れると、良いお店に出会えるかもしれないですね。

 

レゾンデートル株式会社 ~行動創造理論~

齋藤

 

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著者

行動創造理論第一人者
レゾンデートル株式会社代表取締役
齋藤英人

自らが開発した「行動創造理論」を活用し企業研修、公開講座、ビジネス講演など年間100回以上登壇をしており、大手企業や成長企業を中心に営業力向上と売上拡大に力を注いでいる

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