世界市場で、もっとも重要な言語は「〇〇」

2016.12.29

齋藤英人
レゾンデートル株式会社 代表取締役
『行動創造理論』第一人者
自らが開発した「行動創造理論」を活用し企業研修、公開講座、ビジネス講演など年間100回以上登壇をしており、大手企業や成長企業を中心に営業力向上と売上拡大に力を注いでいる

 

こんな質問をされたら、なんて答えますか?

 

「世界市場でビジネスを進める上で、最も重要な言語は何だと思いますか?」

 

 

やはり英語でしょうか?

それとも中国語?

ドイツ語?スペイン語?

ヒンディー語?

アラビア語?

 

 

 

 

実は、この質問は世界のカリスマ講師といわれる

ジョン・C・マクスウェル氏

が話すエピソードです。

 

 

それは、あるアメリカ人が日本企業の幹部に、同じ質問した時のエピソードです。

 

「世界市場でビジネスを進める上で、最も重要な言語は何だと思いますか?」

 

質問をしたアメリカ人は

「英語」

という答えを想定していました。

 

しかしその日本人全然違う回答でした。

 

 

 

その回答とは・・・

 

 

 

 

 

 

「お客様が使う言語」

です。

 

 

 

そうですね。

この言葉が一番重要な言語ですね。

 

 

「顧客の立場で考える」

ということです。

 

 

 

お客さんとの普段の会話でも、プレゼンテーションでも

 

「相手が使う言葉」

「相手が知っている言葉」

 

を使うことを心掛ける必要があります。

相手に伝わらなければ、コミュニケーションは成立しませんね。

 

 

 

年末年始では、普段合わない方と合う機会も多いかもしれません。

 

両親、親戚の方、甥っ子ちゃん、姪っ子ちゃん

同窓生、幼馴染・・・

 

その相手がわかる言葉で話すことを意識するのもよいかもしれませんね。

 

レゾンデートル株式会社 ~行動創造理論~

齋藤

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著者

行動創造理論第一人者
レゾンデートル株式会社代表取締役
齋藤英人

自らが開発した「行動創造理論」を活用し企業研修、公開講座、ビジネス講演など年間100回以上登壇をしており、大手企業や成長企業を中心に営業力向上と売上拡大に力を注いでいる

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