節分の意味と由来 新たな始まり

2017.02.03

齋藤英人
レゾンデートル株式会社 代表取締役
『行動創造理論』第一人者
自らが開発した「行動創造理論」を活用し企業研修、公開講座、ビジネス講演など年間100回以上登壇をしており、大手企業や成長企業を中心に営業力向上と売上拡大に力を注いでいる

 

今日は2月3日

「節分」

です。

 

節分といえば

「豆まき」

 

最近では

「恵方巻」

 

が想像されるでしょうか。

 

 

ちなみに

「節分」

というのは何の日かご存知ですか?

 

 

「節分の日」=「季節の変わり目」

という意味です。

 

厳密にいえば節分は4回あるのです。

 

 

2月3日は

「立春」の前日

です。

 

春夏秋冬でいうと

「1年区切り」

ということです。

 

 

そこで、豆をまいて

「魔(ま)を滅(め)する」

無病息災で過ごせるようにという風習が伝わっているとのことです。

 

豆は煎った豆ではないといけないようです。

「魔から芽がでる」

のは縁起が良くないですからね。

 

 

 

今日はちょうど、1つのセミナーのシリーズの最終回です。

 

「節分のタイミング」

で新たな変化を一緒に創り出していきたいと思います。

 

 

フィリップコトラーの言葉で

「変化」

ついて触れた言葉があります。

 

「すべては変化する」

この世で唯一変化しないのはこのことだけ

速力を速めない限り、同じ位置にとどまることさえできない

 

 

セミナーの最後に

「何が変化していますか?」

と聞いたとき

 

「自分が変化しました」

という言葉が聞ければ嬉しいですね。

 

もちろん私自身も、このシリーズの気づきで

「変化した」

ことを確信をして終えられそうです。

 

レゾンデートル株式会社 ~行動創造理論~

齋藤

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著者

行動創造理論第一人者
レゾンデートル株式会社代表取締役
齋藤英人

自らが開発した「行動創造理論」を活用し企業研修、公開講座、ビジネス講演など年間100回以上登壇をしており、大手企業や成長企業を中心に営業力向上と売上拡大に力を注いでいる

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