今日は
「広告のクイズ」
をやりたいと思います。
現在、目にするすべての景色に広告があるといっても過言ではありません。
TV
インターネット
電車
新聞、雑誌
あげればきりがありませんね。
それだけ溢れる広告のほとんどを、スルーして見過ごしていると思います。
そんな中でも、広告主は顧客の目線を取るべく、様々な工夫をしています。
どんなキャッチが効果的なのでしょうか?
下記に3つの例を上げます。
■クイズ
A、Bどちらのキャッチピーに反応があったでしょうか?
「英会話教室」
A 英語を簡単に使いこなす男
B 英語でこんな間違いをしていませんか?
「保険会社」
A 慎重なドライバーのための低額自動車保険
B 安全なドライブをお金に変える方法
「電球メーカー」
A 笑っている赤ちゃんの写真
B 女性が電球を取り付けている写真
答えは
すべてB
Bの反応が、Aを上回りました。
キャッチコピーは
自分が対象者である
その結果、どうなる。
というのを一瞬で想像させる必要がありますね。
こんな視点で「広告」を見るだけでも、いろいろな気づきが生まれそうですね。
そういえば、交通広告の多くがクリスマスバーションであることに驚きました(笑)
エステ、金融などこぞって、赤緑のカラーでしたね。
レゾンデートル株式会社 ~行動創造理論~
齋藤